2012.10.30 お知らせ 地元中学生への現場見学会を実施。

「こどもの頃から、就労意識を養って欲しい」という思いから、
2012年10月30日、丸瀬布中学校の全校生徒38人と先生を招待し、
キャリア教育・現場見学会を実施いたしました。

“働くこととはどんなことか”を子供たちに考えてもらうきっかけとし、
建築という、ものづくりの世界に触れて欲しいという思いから企画したものです。

まずは当社社屋にて、入社半年の新入社員3名が中学生に向けて、
「社会人になって」という題目のもと、講話を行いました。

新入社員の話を聞く中学生のみなさんの顔はとても真剣で、仕事に対する関心が伺えました。

その後、当社が施行を請け負っている旭川紋別自動車道 遠軽町瀬戸瀬の現場を見学。

土工、橋梁下部など施行状況の説明、GPS技術など最先端技術を駆使する現場、
大型重機の乗車体験を通し、建設業や働くことへの関心を深めて頂きました。

この体験から、子供たち自身が将来についてしっかりと考える機会になれば幸いです。

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