オホーツク地域の発展に向け、幅広い分野で社会に貢献しています。

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一般住宅 工法のご紹介

長期優良住宅の認定

北国での住環境を意識した、高断熱高耐久住宅づくりを心がけています。近年では、パッシブハウスという特殊な工法を取り入れ、優れた断熱・換気の実現により、暖房費の節約と共にCO2削減にも効果があります。また、地震災害に備え、耐震性能は建築基準法の1.25倍以上を確保。当社における住まいづくりのベースとなっており、国から「長期優良住宅」の認定を受けています。

自分の手で作る「いやしのいえ」

欧州から始まった、業者に頼らず、自らの手で家具や住宅を作るDIY(Do it Yourself)という考え方。当社の「いやしのいえ」はそうしたDIYの考え方を取り入れ、オーナー様も一緒に住まいを作っていく方法です。ご自身で素材を選び、実際に塗料を塗る作業などを通すと、より愛着のある家を作ることができるでしょう。

リノベーション事業

古き良きものを継承し、新しい価値に仕上げ、新たな生活環境・空間を創造するのがリノベーションの役割です。時が経つにつれ、お客さまの生活環境・住環境が変化していくのは、当然の営み。断熱・耐震強化工事から、子どもや高齢者、要介護者など生活者に適した住宅への改修工事にいたるまで、丁寧な住宅診断を行い、住まう方に適した家づくりをさせて頂きます。

パッシブハウス(超省エネ住宅)

パッシブハウスとは「超高断熱」「超高気密」「高性能サッシ」「高性能熱交換器」を基に造られた超省エネ住宅のことです。限りなく建物内の熱損失を抑え、住人・家電の熱、日射のコントロールにより暖冷房を極力制限し、家屋の熱エネルギーを有効活用したドイツ発祥の建築工法。当社もトップレベルの省エネ技術を提供し、お客さまに快適な生活を提供いたします。

超高断熱高気密住宅

一棟の住宅の冷暖房を6畳用エアコン1台で賄います。そのためにはスウェーデン レック製の熱交換率85%の熱交換機が欠かせません。他にも室内循環型レンジフードを設置し、外部環境を極力受けない配慮を行っています。

低コストな新世代型ロードヒーティング

住宅から換気によって捨てられる排熱を利用した新しい発想のロードヒーティングです。実際にかかるのは熱交換した不凍液を循環させるために必要なポンプ稼働にかかる、わずかな電気代のみ。このポンプ稼働の電気代は灯油式ロードヒーティングでもかかる経費であります。灯油・電気代を気にせず24時間運転ができるため路面が凍結しづらく、安全でとても経済的です。