代表取締役社長管野 浩太郎
昭和6年（1931年）の創設以来、管野組は先人の知恵を大切にしながらも、時代の流れに合わせて変化を続けてきました。だから、これからも若い方々に入ってきていただいて、私たちが伝承してきた技術を伝えたいし、自由な発想でどんどん意見を言ってほしい。新時代の会社を皆さんと一緒に創り上げていきたいんです。
会社がある丸瀬布は小さな町ですが、都会とは違った温かさがあります。人口が少ない分、人と深く関わるようになるんです。それで仲良くなって、絆ができる。ただ住んでいるというだけではなく、町の本当の一員になれるんです。私たちも、新たに会社へ来ていただけた方々と仲良くなって、助け合いながら仕事をしていきたいと思っています。土地柄なのか、この会社には面倒見のいい先輩がたくさんいます。時には厳しいことを言うけれど心が温かい先輩がいっぱいいるので、成長の場としても良い環境だと思います。
私が一番感動するのは、社員の成長を見たときです。例えば入社から1年経った時に、顔つきも身のこなしも全然違っていたりする。そういうところを見ると、すごく努力したんだなということが伝わってきて感動してしまいます。自分もまだまだ足りないところがあって、社員や社員の家族まで幸せになれるようにもっともっと勉強しなきゃならないし、もっともっと考えていかなきゃならない。皆さんと一緒に頑張っていきたいと思っておりますので、やる気がある方はぜひ来てください。
