技術・環境保全の取り組み
自然環境の保全

CO2削減・資源節約
できることから始める環境保全。
地球温暖化対策の一環として、省エネの徹底、アイドリングストップ、ペーパーレス化、環境会計の採用など、幅広い取り組みを行っています。社員一同の意識をひとつにし、これからも地球規模の問題解消へ向けて微力ながら貢献していきます。

生態系保護
自然との共存が大前提。
希少な動植物の生息地が失われかねない場合には事業内容の見直しを行う等、工事の際は必ず事前に対象区域を調査し、生態系を損ねることがないよう対策を実施します。また、廃棄物を出さない循環型のゼロエミッションシステムや水質改善薬の導入、ヤシガラ活性炭の活用等、水や土壌の汚染防止にも積極的に取り組んでいます。

公害対策
人や地域にやさしい工事。
工事の際に騒音や振動で周囲の皆様の生活を損ねることがないよう、常に最大限の配慮を行っています。また、建築においては、高機密・高断熱の建築技法により省エネ・資源の節約を推進し、環境保全に貢献しています。
安全・技術の管理

安全確保
作業中の事故を0に。
作業中の安全確保に関する国際規格に応じ、事故が起きない環境づくりに努めています。その上で、不測の事態においても最適な行動をとれるよう、講習会等を通して絶えず社員の意識向上と新たな知識の獲得を図っています。

技術向上
積極的に人材を育成。
「企業は人なり」という考えのもと、優秀な人材の育成に注力しています。社員が個々に設定している資格取得等の目標達成を通して会社全体の技術水準を向上させられるよう、講習会や勉強会の受講を推奨。より地域発展に役立てる企業を目指しています。

価格意識徹底
適正価値を現場で把握。
現場において突発的な変更が生じた際、適正な価格で最善の工事を継続できるよう、社員全員が、施行方法・工事期間等の諸条件から労務費や材料費を算定できることを目標としています。